『救適マーク』表示制度の新設


 制度の目的

 不特定多数の人が出入りする旅館・ホテル・店舗や社会福祉施設・保育園等で、ケガ人や急病人が発生した際、生死を左右する救急隊到着までまでの《空白の5分間》に、人工呼吸や心臓マッサージなどの応急手当が出来る多くのバイスタンダーを育成し、救命率の向上を図ろうという取り組みです。
 この制度の導入は、熊本県では初めてで、九州でも3番目となります。


 認定要件

 上級救命講習又は応急手当指導員講習、応急手当普及員講習のいずれかを受講した施設関係者が、営業時間内に1名以上勤務していることと、救急患者に対する活動計画書の作成が認定の要件となります。


 表示及び有効期限

 「救適マーク」は、当該施設の出入口・受付など、公衆の目に付きやすい場所に掲示します。
 有効期限は、公布の日から1年ですが、更新することができます。なお、有効期限内であっても認定要件等に該当しない事由が生じた場合は、認定の取り消しや「救適マーク」を返還させることができます。


 交付施設数  (平成17年12月1日現在)

 ○ 講習回数21回・受講者数333名
《平成16年7月1日交付》
 旅館・ホテル 8 スーパー 10
 銀行 2 公共施設 2
 工場 2 遊技場 6
 宴会場 1 福祉施設 2
《平成16年8月2日交付》
 保育園・保育所 25
《平成17年7月27日交付》
 スーパー 3 遊技場 1
《平成17年9月5日交付》
 スーパー 1


 「救適マーク」図案
 人間の重要な臓器である心臓をイメージしたハートで、【優しさ】と【救命の大切さ】を表現しており、「Save Your Life」とは、文字どおり「あなたの命を守り(救い)ます」という意味です。
 また、「上級救命スタッフ常駐施設」と表示することで、『安心して利用できる施設』をアピールします。

 問い合わせは メール、又は、中央消防署 救急室 TEL22-5241(内線213)まで